当サロンで使用しているシャンプー剤やリンス剤は、基本“目にしみない”タイプや成分のものを使用しております。
また、うちの子たちで安全性も確かめております。
万が一、目に剤が入っても洗い流せば問題はありません。
ただ、いくらこちらが細心の注意をはらっていてもゲストの眼のコンディションが万全ではない場合、
トリミング後に目の不調が起こることがあります。
眼のバリア機能の低下している子、日頃目薬さす治療をしている子など
日頃眼の調子が万全ではない子の場合、
洗う際にお湯ですら刺激になってしまうコンディションの子もいることがあります。
グルーミングの際、よく動く(暴れる)子は、洗う際にシャンプー剤やリンス剤が少なからず眼に入ることがあるのは事実です。
グルーミングはお顔も洗いすすぎますから。
犬は、シャンプーの際、目を閉じません。閉じることをしません。
バリア機能をしっかり持っていれば、多少剤が目に入ってもはね返す力があります。
バリア機能の維持、錆びない体作りを普段から意識して飼育してあげてください。
(有)カワムラ商会