「(皮膚が)赤いって書いてあるけど赤いってなんですか?どういうことですか?」と
ちらほらご質問をいただきます。
ご質問、大歓迎です。だって連絡帳を読んでくださっているってことですから。
まず、
トリミング連絡帳には、トリミングの際の様子を記録しています。
ありのままの状態を書き記しています。
赤ければ赤みですし、黒ければ黒みですし。被毛が痩せていれば、薄毛ですし。
まず健全なお肌は白に近い薄ピンクです。熱を加えようと、つまりお湯だろうとドライヤーだろうと
(熱の影響で皮膚が赤くなることはありません。)
赤い、赤くなる場合は、肌荒れの状態、肌のコンディションが良くないと考えます。
黒い、黒みがある場合は、色素沈着つまり皮膚病であると考えます。
赤みがある、黒みがある
それではどうしたらいいのか?
単刀直入に申しまして
【食生活】です。つまり《生活習慣》です。
はっきり言えます、「カワムラ商会のものだけを正しく食べていれば、大丈夫。」と。
根拠もあるし、実験結果も出ていますので申し上げます。
でも世の中には、誘惑がたくさんたくさんあります。
誘惑だらけです。ペット関連商品は世の中あふれかえっています。
スーパーマーケットやホームセンター、ドラッグストア等もペット関連商品棚が昔の何倍になったでしょう…
それだけ消費者が買うってことです。
商品があるから。
愛犬の寿命じゃなくて健康寿命を考えてあげてほしいと思います。